プログラムを実施する専攻このプログラムは、大学院教育学研究科学校臨床心理専攻で取り組みます。学校臨床心理専攻は、4つの修学場所を結んだ現職教員のためのリカレント教育を進めています。本専攻では、「いじめ、不登校、特別な教育的ニーズへの対応等、児童生徒の成長発達とこれに対する指導援助にかかわる学校教育の課題に関して、教育臨床的アプローチを有効に進める高度な専門能力の形成を図る」ことを目的にしています。学校臨床心理専攻では、平成21年度現在、1年生21名、2年生及び長期履修生28名の計49名の現職教員を中心にした院生が4つの修学場所で学んでいます。 そして、このプログラムは札幌市との相互協力協定により、札幌市立北九条小学校に開設している大学院札幌サテライトを拠点にして実施します。 ※ベースキャンパス、各サテライトをクリックすると紹介写真がご覧になれます。 4つの修学場所を結んだ遠隔授業札幌市立北九条小学校に開設している大学院札幌サテライト校舎の石狩街道側に札幌サテライトの玄関があります。
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