プログラムの特徴

プログラムの特徴

  1. 1.教育臨床実践メンターを登用して、現職教員院生の教育実践・研究支援を定期的なメンタリングにより支援します。
  2. 2.大学教員が現職教員院生の勤務校を訪問して、研究指導する勤務校訪問型スーパーヴァイズを行い、実践における研究主題の掘り起こしと研究の遂行を支援します。
  3. 3.研究論文作成を5期(研究主題醸成期、研究主題再考・確定期、研究始動期、研究展開期、研究終結期)に分け、大学教員、教育臨床実践メンターが緊密な連携をとって支援体制を組みます。
  4. 4.1と2をプログラムの両輪として機能させるために、教育臨床実践メンターと大学教員が協働してFD活動を展開します。
  5. 5.それぞれの院生の実践知が豊かに交流し合うために、院生同士の協働研究を支援します。これは、院生の自立的研究遂行能力やプロジェクトの企画・マネジメント能力を高めることに結びつきます。
  6. 6.修了生のための研修会を組織し、修了後の教育研究支援を行います。

図1 現職教員院生への支援体制

図2 院生同士による協働研究

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