教育・学生支援

札幌校講義棟リニューアル オープニングセレモニーを挙行しました

 令和6年4月2日(火)、札幌校講義棟において、札幌校講義棟リニューアル オープニングセレモニーを挙行しました。
 今回の改修工事は、講義棟改修3期計画の第1期目として令和5年10月から着工し、「30年後の大学教育にも対応できる教室を目指して」を基本コンセプトに、老朽化した講義棟の再生、学修空間の機能改善を目的として実施され、このたび竣工したものです。

 セレモニーでは、新装された学生ラウンジの前で、一般社団法人北師同窓会の塚野会長、田口学長、尾関札幌校キャンパス長、学生代表として学生自治会会長の札幌校4年柳沼さんによるテープカットを行いました。
 田口学長からの挨拶では、「今回の工事では『学校現場での実践』と『大学での理論を踏まえた省察』からなる教職課程の改善に資するもので、このリニューアルされた講義棟で、札幌校の教育や教員養成が更に充実したものになることを期待している」との話がありました。
 また、尾関キャンパス長から、「学生ラウンジは3つの大教室を改修したもので、階段教室のレイアウトを活かしたつくりとなっており、学生たちの新しい憩いの場として活用されることを期待している」と挨拶があり、学生ラウンジの什器類の整備にあたり、北師同窓会及び札幌校教育後援会から多大なるご支援を頂戴したことに対して、謝辞が述べられました。

 最後に、志村教授による施設設備の説明及び見学が行われ閉会となりました。

田口学長

 

尾関キャンパス長

施設見学の様子

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