教育・学生支援

令和6年度第1回北海道教育委員会と北海道教育大学との「対話の場」を開催しました

 令和6年5月9日(木)、札幌駅前サテライトにおいて、今年度1回目の「対話の場」を開催しました。
 本会は、両者が連携協定に基づき行っている各種事業に加え、教職の魅力向上や魅力ある学校づくりのための取組などについて、双方で認識を共有し、より一層の協働を推進していくことを目的に、平成30年度から開催しているものです。

 当日は、北海道教育委員会から倉本博史教育長ほか9名、本学からは田口哲学長ほか7名が出席しました。
 協議のテーマは、「北海道における地域協働型教師教育プログラム(HUELプロ)の展開」及び「高校生段階から教員採用後までの一貫した教員育成について」として、両者の取組状況や課題についての説明の後、活発な議論が行われました。
 また、閉会にあたっては、倉本教育長から5月31日付けをもって退任される旨の挨拶があり、今後も引き続き連携を密にしていくことを確認しました。

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