令和4年10月29日(土)、本学岩見沢校において、「道新こども新聞週間まなぶん子どもみらいキャンパス」を開催し、岩見沢市内外から小学生11人が参加しました。
この取組は、同年8月2日に締結した本学と北海道新聞社との包括連携協定に基づく事業であり、今回は、岩見沢校の能條歩教授を講師に、「あそんで学ぶSDGs 見る、聞く、さわるネイチャーゲーム」と題した講座を開講しました。
参加者は、教室でのオリエンテーションの後、能條教授や学生ボランティアの案内で、大学構内で赤や黄色に染まった落ち葉を集めたり、「あしあと」「クモのす」などカードに書かれた項目を自然の中で探す「フィールドビンゴ」にも挑戦しました。
教室に戻った後、子供たちは、落ち葉を利用したステンドグラス作りに挑戦し、できあがった作品を窓に張り、満足そうな表情を浮かべていました。
今後も、本学と北海道新聞社は、本学教員を講師に、北海道の子供たちに学びの場を提供する事業を順次開催していくこととしています。