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社会貢献


積丹町と相互協力協定を締結

 令和4年10月14日(金)、「積丹町と北海道教育大学の相互協力協定」を締結しました。
 本協定は、積丹町と本学が、教育、文化、学術及び地域振興に関する各分野の協力関係を深めることを目的としています。

 調印式は、積丹町総合文化センターで行われ、積丹町松井秀紀町長と本学蛇穴治夫学長が協定書に署名しました。
 協定書調印後、松井町長からは「積丹町は町村合併を経て、旧町村の歴史・文化を継承しつつ、地域振興に力を入れているところである。北海道教育大学の力を借り、教育環境を充実させていくとともに、へき地小規模校教育実習の受入れ等を含め、学生が積丹町で学ぶ機会を設けていきたい。」との言葉があり、蛇穴学長からは「へき地・小規模校における学校現場体験は、学生が教師の資質を高めるための貴重な機会であり、積丹町が学生を受け入れてくれることに感謝したい。連携を密にして、へき地・小規模校教育を中心に、地域創生や子供の健全育成、教員養成の質の向上に取り組んでいきたい」との挨拶がありました。

 この協定締結により、本学と積丹町との多面的な連携の下、双方の資源を有効に活用しながら、様々な取組を推進していくこととしています。

 

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