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附属学校(園)


株式会社内田洋行から、IoT百葉箱が寄贈されました

 この度、株式会社内田洋行からIoT百葉箱(※1)5台が寄贈され、附属札幌小学校、附属旭川小学校、釧路義務教育学校(前期課程)、附属函館小学校、岩見沢校に各1台設置されました。
※1:アイオーティー百葉箱といい、全国各地のデータをリアルタイムに比較し、閲覧することができる百葉箱。

 IoT百葉箱は、同一地点での晴れの日と雨の日の比較や、学校所在地と全国各地の気象データの比較・検証を行うことができるため、これを活用することにより、児童・生徒等の理科への関心を高めることが期待されます。
 後藤泰宏 未来の学び協創研究センター長は、「今後、共同研究など様々な形で連携・協働していくことで、北海道のSociety5.0時代の学びを提案していきたい」と語りました。

※本学と株式会社内田洋行はこれからのSociety5.0時代の学びに向けて、仮想と現実を組み合わせたハイブリッド型授業の高度化、次世代における子どもの学びの質向上を目指すことを目的とし、包括的事業連携に関する協定を令和2年12月23日に締結しています。          

附属札幌小学校に設置されたIoT百葉箱

IoT百葉箱の説明を聞く中島主幹教諭

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