令和2年10月24日(土) 、釧路市こども遊学館のっぽスタジアムにて、釧路校授業開発研究室・音楽研究室及び有志学生による共同プロジェクトとして、「大きな画面の音楽つき絵本シアター」と「プチ絵本シアター」を実施し、釧路市ののべ約140人の子どもたちと保護者の皆様に来場いただきました。
この催しは、毎年標津町図書館まつりで行ってきた公演を大学の地元釧路でも開催しようと、一昨年(平成31年)からスタートし、今年は3回目の公演となります。
今年は標津町の行事は新型コロナウイルスの影響により中止となり、遊学館単独の催しとなりましたが、マスク・フェイスシールド着用、移動式簡易ビニールバリアの設置、客席との距離の確保、客席の間隔の工夫など、感染症対策も充分に行いました。
この公演では、遊学館らしく実験を取り入れたり、館全体のハロウィン企画と合わせるなど、今年ならではの内容となったほか、釧路校の複数研究室からメンバーが参画する、研究室の枠を越えた活動となったようです。