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教育・学生支援


新型コロナウイルスがもたらす社会的な変化に対する課題解決・提案型プロジェクト
「岩見沢新コロプロジェクト(仮)」がスタート

 令和2年10月12日(月)、岩見沢校の美術文化専攻と芸術・スポーツビジネス専攻の合同授業「岩見沢新コロプロジェクト(仮)」(指導教員:美術文化専攻准教授・大西 洋、芸術・スポーツビジネス専攻准教授・閔 鎭京)のオリエンテーションが行われました。
 岩見沢市や岩見沢の生活情報誌『フリーペーパーこれっと』と連携した本プロジェクトは、新型コロナウイルスがもたらす社会的状況の変化とその影響を観察し美術的な観点から課題の解決を目指すもので、岩見沢市にある実際の店舗が抱えている、いわゆる「新しい生活様式」を送るうえでの課題について本校の学生が分析し、具体的な解決策を店舗に対して提案する実践的な取り組みです。
 学生は今後、岩見沢市の商店街の歴史や特徴、インタビューの仕方について理解を深める講義を受けたうえで、事前に選んだ店舗にリサーチを実施しプロジェクトを進行させます。また、プロジェクトを象徴するロゴマークを作成して周知活動に役立てる取り組みも実施予定です。

オンラインで講義を受ける学生

岩見沢市職員からのレクチャー

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