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国際交流・協力


令和元年度日本語・日本文化研修プログラム(春季)を実施

 令和2年2月11日(火)~2月20日(木)まで、本学との協定校である台湾・台北市立大学から研修生14名を受け入れ、日本語・日本文化研修プログラムを実施しました。
 本研修は、日本語と日本文化に興味のある学生を対象に、日本語能力の向上及び日本文化理解を目的とした約1週間のプログラムです。
 国際交流・協力センターで主催し、研修生は、羊ヶ丘展望台、定山渓温泉、小樽市を訪問し、本学サテライト教室において、風呂敷講座体験も行いました。
 研修生の通訳チューターとして、本学学生が研修先へ同行することにより、研修生との交流を深めることができました。
 研修初日に、本学大賀京子国際交流・協力センター副センター長から挨拶があり、「言語を身につけるには、その国の文化を、その国の人を好きになることが、言葉を学ぶモティベーションを支えると言われています。この研修で、日本を好きになっていただいて、さらに日本語と日本文化を学ぶというモティベーションを持っていただけたらと思っています。」と挨拶があったとおり、本研修を通して、参加学生たちの日本語及び日本文化に対する関心が高まり、今後も学び続けることを期待しています。

羊ヶ丘展望台にて

オルゴール作り体験

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