令和元年9月3日(火)、カルガリー大学から短期プログラム研修生(受入留学生)6名が蛇穴学長を表敬訪問しました。
本研修は、本学と協定校であるカルガリー大学との覚書に基づき、本学及びカルガリー大学Werklund School of Education(教育学部)の学生がそれぞれ相手大学で語学研修、異文化体験、小・中学校での研修等、短期間の研修を受けることにより、国際感覚を養い、将来社会で活躍できる人材育成を行うことを目的として実施しているものです。
研修生は、8月30日(金)~10月31日(木)の間、主に本学附属学校や近郊の公立学校を視察する他、日本語の授業等の受講に加え、期間中はホームステイを行い、身近に日本文化を体験します。また、協定校との国際交流活動の一環として、本学学生がチューターとなり、市内案内や学校視察のサポートを行うことにより、学生間の交流も図っています。
本研修が両大学の学生にとって、今後、社会で活躍できる力を養う一助となり、研修を通じて多くのことを吸収してくれることを期待しています。