平成30年11月16日(金)、教員養成3キャンパスをテレビ会議システムで接続し、平成30年度全学FD「京都教育大学における教員就職のための支援策」を実施し、約130名の教職員が参加しました。
本FD活動は、教員就職に向けて積極的な取組を実施し、教員就職率を向上させている大学の事例から、組織としての必要な取組や体制づくり、指導教員が学生にどのように関わっていくことが大切なのか等を学ぶことを目的として実施したものです。
当日は、京都教育大学副学長(学生生活・国際交流担当)井谷 惠子氏から、京都教育大学の教員就職をめぐる状況や指導体制、今後の課題等について講話をいただき、終了後は参加者と活発な質疑応答が行われました。
参加者から、進路指導の時期や学生との対話の機会等、京都教育大学の具体的な事例が参考になったとの意見があり、有意義なFD活動となりました。