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教育・学生支援


「平成29年度社会教育主事講習」を実施

 平成29年7月28日(金)~8月14日(月)、本学札幌駅前サテライト、本学札幌校、札幌市男女共同参画センター、恵庭市立図書館などを会場として、「平成29年度社会教育主事講習」を実施しました。社会教育主事とは、学校教育の指導主事とともに「専門的教育職員」としての「教育公務員」です。地域の教育力向上、まちづくりなどの学習の企画・立案、連絡・調整などに活躍が期待され、高い専門性が求められています。今年度の講習では、教員、自治体職員、NPO活動者など27人が受講しました。
 今年度も、学校・地域教育研究支援センターの教員及び北海道大学名誉教授、北海道教育委員会からなる研究プロジェクトチームによってプログラムの検討を行い、実施しました。社会教育の魅力や可能性を理解し、社会教育主事の役割を理解するために、地域の実践者からお話を伺い、グループで討議を行うなど協同的な学び方を多く取り入れました。特に、今年度は、社会教育演習に宿泊を取り入れ、恵庭市教育委員会との連携、協力のもと、受講者同士でじっくり検討し、議論することができるプログラムとしました。
 その結果、受講者からは、充実した講義・演習内容であること、相互の学びあいやネットワークづくりができたことなどに高い評価をいただきました。また、水準の高い演習報告ともなり、講師陣から今後の活躍が期待されることなどのコメントがありました。
 現在、社会教育主事講習は、中央教育審議会生涯学習分科会において時代の変化に対応する内容となるよう検討がなされており、平成32年度から新たなカリキュラム構成で実施される見込みとなっています。引き続き、資格付与、教育関係職員の学び直しとして重要な位置付けとされており、今後、本学においても新たなカリキュラムに対応した実施体制の検討が求められます。

グループワークの様子

演習報告

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