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「人生会議くしろ」を開催しました

 令和8年3月15日(日)に、釧路市で、多世代交流ワークショップ「人生会議」を開催しました。
 主催は、未来の学び協創研究センター「寄り道ラボ」です。

 「寄り道ラボ」は、教員に向かって一直線に学ぶだけではなく、多様な寄り道の選択を提示し、あらゆる可能性を広げることを目指しています。
 一人ひとりの「やってみたい」や好奇心を大切にしながら、多様な挑戦や寄り道を応援するラボ(プロジェクトチーム)です。
 そんな「寄り道ラボ」のプロジェクト「人生会議」とは、多世代かつ、初対面の参加者が、自分の人生はもちろん、家族やまちの未来について語り合い、最期まで自分らしい人生について考えるきっかけづくりを目的としたワークショップです。

 これまで札幌市、中頓別町、中川町などで行ってきた「人生会議」ですが、今回、釧路市での開催は初めてでした。当日は、募集定員40名に達するなど、多くの参加がありました。

 会場には「忘れられない涙とは?」「10年後、何をして笑っていたい?」などの「100の問い」が掲示され、参加者はその中から自分の心に響く問いを選び、考えを深めます。
 続くグループワークでは、学生から社会人までの様々な世代・属性の参加者が同じテーブルを囲み、模造紙に「人生年表」を作成しながら、それぞれの経験や思いを語り合いました。
 世代を超えて互いに刺激や安心を得る姿が見られ、「釧路」という地域への思いも共有されるなど、多世代交流の豊かさが感じられる場となっていました。

 参加者からは、以下のような感想が寄せられました。

  • 「参加していた全員が、自分の人生の主人公だと感じられる素敵な時間でした」(30代・男性)
  • 「普段考えないような問いに向き合い、明日からの生活が少し明るくなりそうです」(大学生)
  • 「学生さんの堂々とした司会や運営に圧倒!釧路の未来が楽しみです」(地域住民の方)

 さらに、釧路市長の鶴間秀典さんも会場にお越しいただき「来年度もぜひ開催してほしい」という言葉をいただきました。

 今後も「寄り道ラボ」では、一人ひとりの思いや可能性を大切にしながら、こうした対話と挑戦の場を広げていけるよう取り組んでいきます。