国際交流

JICA 課題別研修「児童の学び改善のための初等算数教授法」を実施しました

 本学では、独立行政法人国際協力機構(JICA)課題別研修「児童の学び改善のための初等算数教授法」を一般財団法人日本国際協力センター(JICE)と共同で実施しており、今年度は3年計画の最終年度となりました。

 今回は、令和8年2月4日(水)から3月3日(火)までの間、札幌校と附属函館小学校を主な会場として、アフリカ7か国から8名の研修員(教育担当省の職員、現職教員等)を受け入れました。
 本研修では、問題解決型授業実践に焦点を当て、実習等を通して日本の算数教育について理解を深め、児童主体の学びを促す学習指導案を作成し実践することで、自国の算数授業の質向上を図ることを目的としています。

 研修員は、日本の教育制度に関する講義の受講による理論と、授業観察や授業実施等の実践から得た知見やスキルに基づき各自が自国で展開するアクションプランを作成し、最終日には、熱意あふれる発表を行いました。
 また、閉講式では、研修員の代表から「ここで得た新しい教育のアプローチをそれぞれの国で実践し、子どもたちの学びの向上につなげていきたいと思います。」等と述べられ、充実した研修だったことがうかがえました。

学長表敬集合写真

札幌校における講義の様子

附属函館小学校での授業風景

お土産にいただいた衣装を着用した学長の様子