教員の研究活動
牧野香里准教授が100周年記念赤光社美術展で北海道新聞社賞を受賞しました
函館校地域教育専攻の牧野香里准教授が100周年記念赤光社美術展(令和6年10月1日(火)-10月6日(日)北海道立函館美術館)にて北海道新聞社賞を受賞しました。
牧野准教授が受賞した「北海道新聞社賞」は、入選作品の中から優秀と認められた作品に対して贈呈される賞になります。今回の100周年記念展には一般応募入選者70点の中から選ばれたものです。
牧野准教授(図画工作・美術教育研究室)は道南地域で自身の専門とする日本画の教育普及に取り組み、出前授業等の実践活動を行っています。創作研究では、現実の三次元空間を如何にしてタブローとして取り扱うか、「自分の」絵画空間を構築することに取り組んでいます。
(以下、牧野准教授のコメント)
この度は、100周年記念赤光社美術展にて初出品、初受賞という栄えある機会に恵まれ、嬉しく思います。まだ自分の作品には未熟な点が多々あり、恥ずかしい思いをしておりますが、この受賞を糧に精進してまいりたいと思います。制作にあたりご面倒をおかけしました皆様に御礼申し上げます。