社会貢献

北海道旭川永嶺高等学校の生徒が旭川校に来校しました

 令和6年8月20日(火)、北海道旭川永嶺高等学校の生徒で教員志望の1年生3名、2年生14名の計17名(引率教員2名)が、進路実現への意欲を高めることを目的に、旭川校を訪れました。

 初めに、自然科学棟、技術棟、講義棟、第1体育館、音楽棟の順で大学構内を見学した後、音楽棟のML教室にて、本校広報委員会委員で芸術・保健体育教育専攻音楽分野の芳賀准教授による模擬講義と大学概要の説明がありました。

 模擬講義では、「教育」の意味とは何か、これからの時代の教育について、大学での学びについての話があり、高校生の皆さんは真剣な様子で講義を聴いていました。

 その後、附属図書館、社会科学棟、昭和池、教育科学棟、福利厚生施設の順で大学構内を見学した後、第1会議室にて旭川永嶺高等学校出身の本校学生4名との懇談会を行いました。

 懇談会では、本校を目指したきっかけや高校生のうちに準備しておくといいこと、大学に入って楽しかったことやどのようなことを学ぶのかなど、10の質問に対して本校学生4名がそれぞれ答え、高校生の皆さんはメモを取りながら熱心に話を聴いていました。

 今回の施設見学や模擬講義、卒業生との懇談を通じて、高校生の皆さんが進路意識を高める良いきっかけとなったようです。

施設見学の様子①(木工実習室)

施設見学の様子②(大教室)

模擬授業の様子①

模擬授業の様子②

施設見学の様子③(昭和池)

旭川校学生との懇談会

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