附属釧路義務教育学校後期課程が、2023〜2026年のApple Distinguished Schoolに認定されました。
同校においては、誰もがリーダーになり、フォロワーになる「リーダーシップ・フォロワーシップ」を育成する義務教育9年間のカリキュラム・マネジメントを研究・実践しています。今回の認定は、こうした教育の継続的な取り組みに、Apple社製品を活用した模範的な授業実施の実績が評価されたものです。
今後は世界中の認定校との交流や様々なリソースの提供を受けることが可能となり、11月にはアメリカ合衆国フロリダ州で開かれたApple Distinguished School研修会に教員2人が参加し、12月に東京で開催された認定式にも出席し、認定証が授与されました。