令和5年10月27日(金)・29日(日)に、今金町において、岩見沢校学生による自然体験学習を行いました。
本事業は、小学生や地域の方に自然体験による環境意識向上の機会を提供することを目的として、スポーツ文化専攻環境教育学研究室と、今金町立今金小学校及び今金町教育委員会による地域連携事業として実施したものです。
10月27日(金)は、今金小学校の6年生の児童約30名を対象に、学校周辺の風景や石を題材とした「自然への気づきや愛着」を深める2時間程度の体験学習を行いました。
また、10月29日(日)には、今金町総合体育館で開催された「今金町総合文化祭」において、「いしいしワールド(石であそぼう!)」という体験ブースを出展しました。ブースでは、身近にある石を道具やおもちゃとして使うことを通して「生き物以外の自然の素材に注目する」ことをねらいとした活動を行い、家族連れの方々を中心に、多くの参加がありました。