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教育・学生支援


未来の学び協創研究センター第16回セミナー「STEAM教育の現在地~これからの学びの在り方~」を開催しました

 令和5年7月30日(日)、本学未来の学び協創研究センター(後藤泰宏センター長)は、第16回セミナー「STEAM教育の現在地~これからの学びの在り方~」を対面及びオンラインのハイブリッド形式にて開催しました。
 このセミナーでは、STEAM教育やデジタルファブリケーション研究の第一人者である神奈川工科大学教授・門田和雄氏と、技術教育、特に、ものづくり構想段階の生徒に着目した研究のトップランナーである滋賀大学教授・岳野公人氏のお二人を迎え、午前中に体験型のセミナー、午後には講演会を実施しました。

 午前中の体験型セミナーでは、オープニングイベントとしてモデルロケットの打ち上げを行い、その後門田氏によるコーヒー焙煎機の説明と実演、岳野氏による天然木から製作した椅子づくりの解説と展示の他、STEAM課題として本学学生らが製作したスピーカー展示やペットボトルの再生繊維製作装置の実演などを参加者が見て・触って体験するイベントを開催しました。

 午後の講演の部では、前半はコーヒー焙煎や椅子作りの指導などといったリラックスしたトピックから開始し、後半は台湾を事例にしたSTEAM教育の事例や学びの根源についての講演といった、アカデミックなスタイルにて進行しました。
 本セミナーのコーディネーターである佐藤正直准教授は「当センターセミナー初の体験型イベントとして開催することにより、STEAM教育の本質がより伝わった」とセミナーを総括しました。

 このセミナーには、全国からオンラインにて現職教員、学生、教育委員会関係者、大学教員など約40名、現地対面で約20名の参加があり、参加者からは、「体験することでSTEAM教育に対する理解が深まった」「海外での事例から日本におけるSTEAMの実態がよくわかった」「STEAMについて、リラックスして楽しく学べたので、今後も開催してほしい」など、セミナーが有意義であったという声が寄せられました。

コーヒー焙煎と工学のつながりとは
(門田先生)

台湾を事例にしたSTEAM教育や学びの根源についての講演(門田先生・岳野先生)

天然木の椅子づくりとSTEAM
(岳野先生)

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