令和4年6月24日(金)に、函館校に在籍している留学生と日本人学生で、「留学生交流会」を開催しました。参加者は5名(留学生3名、日本人学生2名)で、留学生チューターが本交流会を企画し、今回はトランプを使ったゲームを通して交流を深めました。今後も定期的に開催する予定です。
(参加した日本人学生の声)
今回の留学生交流会は初めて対面での活動を行うことができました。参加してくれたのは中国とマレーシアの留学生で悪天候ながらも授業後にかけつけてくれました。この日はトランプを使い神経衰弱とババ抜きの2つのゲームで1時間ほど交流し、どちらのゲームも留学生は初めての体験でした。また、日本人だけで行うとこれらのゲームは基本的に個人戦になりますが、神経衰弱ではみんなで相談し協力し合いながら行い、全体的に温かい雰囲気に包まれました。
今回は日本人学生と留学生の時間が合わず交流会参加人数が少なかったことが少し残念でしたが、参加した留学生からは楽しかったという声が届きました。次回はより日本人学生と留学生が広く濃く交流できるような会にしたいと思います。
(地域協働専攻国際協働グループ3年/日向 諄菜さん)