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社会貢献


芸術・スポーツビジネス専攻の学生が「小樽築港地区ウエルネスタウン事業構想」に参加しました

 令和4年2月20日(日)に開催された「Well-B Meets-小樽らしいウエルネスの探究-」に、岩見沢校芸術・スポーツビジネス専攻の鈴木哲平准教授と、3年生の加藤るかさんが登壇しました。

 芸術・スポーツビジネス専攻は、芸術やスポーツで人々の暮らしを豊かにする方法について学ぶ専攻で、その中でも、同准教授の指導するヘルスケア・スポーツマネジメント研究室では、「スポーツビジネス」によって医療や健康、介護等に関する様々なヘルスケア関連の社会課題を解決することをテーマとした活動・研究を行っており、自治体や企業の健康づくり支援、ヨガや体操イベントの企画運営などに関わっています。

 今回のイベントは、小樽市で暮らす人や訪れる人などの心と身体、絆の健康にアプローチできる環境を街全体に構築する「ウエルネスタウン事業構想」を推進するもので、同准教授の他、研究室の学生3名(今井唯乃さん、五十川ひかりさん、加藤るかさん)が「小樽築港ウエルネスプロジェクト委員会」の実行委員メンバーとしてプロジェクトに参加し、イベントのトークセッション「若者のウェルビーイングと求められるまちの機能」で、同准教授と加藤るかさんが登壇しました。

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