令和3年7月12日（月）・13日（火）、札幌校福利施設棟1階の食堂ホール内にて「ほっかいどう若者応援プロジェクト」による食糧支援が行われました。
このプロジェクトは、「ほっかいどう若者応援プロジェクト」実行委員会が主体となり、北海道教育大学生活協同組合の協力で実施されています。
当日は、米2kg、レトルトや缶詰などの加工食品のほか、洗剤などの日用品が計100セット用意され、事前に申し込んでいた一人暮らしの学生たちに無償で配付されました。今回配付された食品及び日用品は、同プロジェクト実行委員会への寄附金や企業からの現物支給により賄われました。
両日とも配付時間を11時30分から13時30分までの2時間で設定したため、3密の状態にならずにスムーズな配付になりました。
支援を受けた学生からは、「たくさんいただけて、とても助かる」、「支援してくださった方に感謝したい」などの声が多く聞かれました。
