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教育・学生支援


札幌校で総合防災訓練を実施しました

 令和3年7月9日(金)に札幌地区(附属学校・学生寮を除く)で総合防災訓練を実施しました。

 本訓練は、石狩湾沖を震源とする地震が発生し、札幌キャンパス周辺は震度6強程度の揺れ及び校内で火災が発生した想定のもと行われました。当日、事前訓練として職員に対し消火栓を用いた放水訓練、放送設備の操作方法の説明や救助袋の使用方法の説明を行った後、午後から通報連絡、初期消火、避難誘導、応急救護の訓練を行い、学生及び教職員約150名が参加しました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止により施設内への立ち入り制限を行っているため、例年より学生の参加は少なかったものの、教職員の誘導に従い、速やかに避難する姿がありました。
 防災対策本部長の田口キャンパス長からは、「地震に限らず、引き続き様々な災害に対応した防災意識を高めてほしい」と講評が述べられました。

放水訓練の様子

避難者数を報告する教員達

田口キャンパス長からの講評

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