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学生の活躍


北海道日本ハムファイターズが主導する産学連携のスポーツ振興事業<uniformics(ユニフォーミクス)>に本校の学生が参加協力

 <uniformics(ユニフォーミクス)>とは、「デザインのチカラで野球振興」をコンセプトに、学童野球チームのロゴマーク・ユニフォーム・キャップを、大学でデザインを学ぶ大学生たちにデザインしてもらう企画であり、学生にはプロダクトデザインを体験する学びの機会を提供しつつ、野球をする子どもたちには“かっこいい”“かわいい”自分たちだけのデザインを新たに提供する、北海道日本ハムファイターズが主導する「野球×デザイン×教育」に関する産学連携のスポーツ振興事業です。
 令和元年9月から令和2年3月にかけて、星槎道都大学・東海大学・北海道科学大学・北海道教育大学岩見沢校の4大学の学生によるデザインコンペが行われ、岩見沢校美術文化専攻ヴィジュアルコミュニケーションデザイン研究室髙橋加鈴さん(4年) と同研究室の水谷早紀さん(4年)がそれぞれデザインした東光ブルーウェーブ(留萌市)と留萌エンジェルス(留萌市)のロゴマーク・ユニフォーム・キャップが採用されました。
 令和2年9月6日(日)に北海道日本ハムファイターズ稲葉篤紀SCOが臨席し行われた発表会見にて、デザインがお披露目されました。

髙橋さん、水谷さんがデザインした
ユニフォームを着る小学生。
中央は稲葉日本ハムSCO

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