札幌校では、7月から10月にかけ「キャンパス環境整備(花壇整備)」の実施のため、学生スタッフを学内ワークスタディとして募集し、キャンパス構内の清掃・除草作業や花壇の花苗植込などを行いました。
当事業は、本学独自の経済支援活動「“夢をあきらめない”パッケージ」として、新型コロナウイルス感染症の影響により世帯収入やアルバイト収入が激減した学生に対する雇用機会の創出を目的としています。
初夏の日差しが強まる中、参加した学生スタッフは、慣れない除草作業や肥料の混合攪拌などの土づくりに汗を流しながら、校舎正面や中庭の花壇に、サルビア、ベコニア、キンギョソウなど色鮮やかな花々をバランスよく植えました。