本学旭川校理科教育専攻 関口 朋彦教授が宇宙航空研究開発機構（JAXA）、立教大学、足利大学、千葉工業大学、会津大学、名古屋大学、German Aerospace Center(DLR)、Max-Planck Institute for Extraterrestrial Physics University of Stirling等と取り組んでいる国際共同研究の研究成果をまとめた論文が令和2年3月17日（日本時間）付でイギリスの科学雑誌Natureに掲載されました。
この論文は、宇宙航空研究開発機構（JAXA）が運用する日本の小惑星探査機「はやぶさ2」搭載の赤外線観測装置を用いた小惑星リュウグウの観測結果をまとめたものです。
〇論文タイトル
「Highly porous nature of a primitive asteroid revealed by thermal imaging」
〇研究成果の概要
宇宙航空研究開発機構（JAXA） プレスリリース（外部リンク）
「小惑星探査機『はやぶさ２』観測成果論文のNature誌掲載について」