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国際交流・協力


函館英語プレゼンテーションコンテストを開催

 令和元年12月14日(土)、函館校で「第7回函館英語プレゼンテーションコンテスト」を開催しました。本コンテストは、国際観光都市函館において、学生の英語表現力、論理的思考力、プレゼンテーション能力の向上を図るとともに、定期的な大会の開催を通して、地域と連携しながら、身近な課題とその解決に向けた主体的な態度の育成に寄与することを目的としています。
 今年度は函館校から3チーム、東京理科大学長万部キャンパスから10チーム、公立はこだて未来大学から1チーム(函館校学生との混成チーム)の合計14チームが参加し、流暢な英語と創意工夫に富んだパワーポイントを駆使して、発表を行いました。
 最優秀賞には、“The impact on employment that AI might create”(「AIがもたらす雇用への影響」)を発表した東京理科大学長万部キャンパスの周錦涛(きんとう)さんと中村有理さんが選ばれました。優秀賞には、“Working holiday internship program” (「外国人向け「日本インターンシップ」を提案! ー外国人と日本人の協働を考えるー」)を発表した函館校の佐野晃さんと公立はこだて未来大学の軍司俊実さんが選ばれました。
 また、函館校から参加したチームでは、“How to save the Yunokawa Coastline”(「湯の川の海岸における問題と解決策」)を発表した和田あかねさんと田村琴音さんが函館英語英文学会賞を受賞しました。
 なお、本事業は北海道教育大学函館校地域協働・国際化推進事業【北海道教育大学基金】にお寄せいただいたご寄附を原資として実施いたしました。函館校ではこのような活動を今後も続けてまいります。

 

 

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