令和元年9月9日(月)、文部科学省高等教育局国立大学法人支援課村上支援第一係長を講師に迎え、「国立大学改革方針を踏まえた大学の対応について」と題して講演会を開催しました。本講演会は、今年6月に文部科学省から「国立大学改革方針」が示されたことを受け、国の政策動向等について理解を深めることを目的として実施したものです。
当日は、本学事務局を会場に、テレビ会議システムを利用して旭川、釧路、函館、岩見沢の4キャンパスを繋ぎ、教職員約180名が参加しました。
講演終了後には、「教員養成大学としてどのように取り組んでいけばよいか」などの質問があり、活発な質疑応答が行われました。また、参加者から「法人化以後の大学改革の経緯等が丁寧にまとめられ、わかりやすかった。」、「今後の改革への参考としたい。」などの声が寄せられ、盛会のうちに終了しました。