平成30年6月18日(月)から約3週間、釧路校において、JICA課題別研修「へき地教育の振興(B)」コースを実施しました。スペイン語圏の中南米の国々から、ベリーズ、ホンジュラス、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ウルグアイの計6カ国9名の研修員が来日し、釧路校や釧路管内の小中学校、教育委員会を訪問するなどして、へき地教育の現状を学びました。
研修員は、6月26日(火)に実施した「へき地教育論」の授業に参加し、釧路校学生186名に向けて、自国の文化や教育システム等を紹介しました。学生は、研修員の方々の説明に、熱心に耳を傾けていました。