平成30年7月10日(火)~7月11日(水)、函館校において、函館校地域協働推進センターが協力する市立函館高校の地域探究型学習「函館学」が開催され、函館校学生約30名と市立函館高校の生徒約60名が参加しました。
初日は、細谷准教授が「障害のある子どもの理解」をテーマに授業を行い、「障害とは何か、また障害のある子どもにどのような支援を行っていくか」について理解を深めました。
2日目は、グループに分かれ、サマースクールの参加学生と教材作りを行いました。前日の授業での学びを活かし、子ども達への支援について理解を深めました。
最後に、細谷准教授が「教材作りは地道な作業の繰り返しではあるが、その取り組みと失敗を通して成長することができる。これからの進路に向けて頑張って取り組んでほしい」と高校生にメッセージを送りました。