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学生の活躍


岩見沢校サッカー部が天皇杯2回戦で惜敗、総理大臣杯北海道トーナメントにおいて2連覇を達成

 平成30年6月6日(水)、Shonan BMWスタジアム平塚で天皇杯2回戦が行われ、岩見沢校サッカー部が湘南ベルマーレと対戦しました。
 Jリーグの中でも屈指の走力を誇る湘南ベルマーレを相手に、前半は防戦一方となる展開から始まりましたが、後半は徐々にプロのスピードと激しさに若干慣れてきたことから、少しずつ攻撃の形ができるようになりました。
 試合は0対1で惜しくも敗れましたが、同校選手の奮闘は湘南の曺監督から高い評価を得ることができ、今後の自信につながる結果となりました。
 また、6月10日(日)には、総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会の決勝戦が行われ、8年連続・11回目の決勝戦進出となる同校は、北翔大学と対戦しました。
 前半終了間際に同校が先制し、後半はリズム良くボールが回りはじめ、さらに追加点を挙げ4対0で勝利し、6回目の優勝を飾りました。
 同大会のMVPは、同校から中本峻平さん(2年)、最優秀MFに小川達也さん(3年)、最優秀GKに鎌田大輝さん(4年)が選出されました。
 同校は9月1日から大阪で開催される全国大会に出場します。

天皇杯2回戦(集合写真)

天皇杯2回戦(試合の様子)

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