岩見沢校キャンパス長 |
この度、10月1日付けで、岩見沢校キャンパス長に就任いたしました志手です。力不足ではございますが、キャンパスの管理・運営に誠心誠意取り組みますので、よろしくお願いいたします。さて、私は、平成27年10月から本年9月末まで、評価および附属図書館担当の副学長として執務をしてまいりました。この間、本部の役員、職員の皆様には、多大なる御支援を頂き、感謝いたします。大学評価という重要なタスクを任せて頂き、法人化の国立大学の使命について再認識するとともに、中期目標・中期計画を達成する過程や到達点について身をもって感じることが出来ました。その中で、北海道教育大学の特色は何なのか、また、北海道教育大学の強みとは何なのかを考えさせられました。学科として再スタートした岩見沢校ですが、アフターケア期間が終わり、芸術・スポーツ文化学科の真価が問われる次のステップへと登らなければいけません。その舵取りを任せられたことを強く意識し、キャンパス長としての責任を果たしたいと考えております。また、教員と職員が一体となって課題に取り組めるような雰囲気を作り、教職員の皆様と誠実に向き合えるキャンパス長を目指したいと思います。