平成29年2月23日(木)、5キャンパスをテレビ会議システムで繋ぎ、「教員養成の高度化と機能強化に係る研修会」を開催しました。
本研修は事務系職員を主な対象とし、これからの本学の方向性を職員が共有し、教職協働で大学改革へ取り組む意識を養うことを目的としています。
当日は、蛇穴学長が講師を務め、本学の教員養成改革、とりわけ大学院改革について、Ed.D.型の博士課程構想等、教員養成の高度化と機能強化を図ることを通じた今後の教員養成のあり方について、講演を行いました。
今回の研修には、全体でおよそ130人の教職員が参加し、学長の説明に熱心に耳を傾けていました。