平成28年11月6日(日)、附属特別支援学校において、開校40周年記念のきりのめ文化祭が開催されました。児童生徒は、本番に向けて毎日練習を重ねてきました。
本年度入学した小学部1年生の3人による「はじめのことば」でスタートし、学級代表委員会の児童生徒による開会セレモニー、校長先生及びキャンパス長のお話の後、中学部・小学部・高等部の順に、児童生徒がステージ発表を行いました。
中学部の「スマイル40th」では、生徒が造形活動で作った壁面装飾を背景に、歌や合奏、よさこいソーランを披露しました。
小学部の「きりのめ竜宮城〜乙ちゃん元気になーれ〜」では、浦島太郎や海の仲間たちが協力して、元気がなくなった乙姫の笑顔を取り戻すお話を演じました。
高等部の「光かがやく仲間たち」では、グループに分かれて、ハンドベルやトーンチャイムによる楽器演奏や合唱、ダンスを披露しました。
全体を通して、児童生徒が笑顔で練習の成果を十分に発揮した文化祭となりました。