平成27年10月28日（水）、本学の協定校である中国・瀋陽師範大学から、贾玉明 党委副書記、彭学刚 国際交流合作所書記、李子 国際交流合作所科員が来校しました。瀋陽師範大学は、本学の国際交流協定校の中でも最も長い交流の歴史がある協定校の一つですが、本学への訪問は、平成19年に夏敏副校長が来校して以来8年ぶりのものでした。
当日は、札幌校のキャンパスツアーの後、大津理事・副学長、大賀国際交流・協力センター国際交流部門長、大橋同センター国際協力部門長らと、両大学の今後の国際交流について意見交換を行いました。その後、蛇穴学長を表敬訪問し、今後も相互に重要な協定校として、より一層交流を深めていくことで合意しました。また、学生交流覚書の更新も行い、瀋陽師範大学の林群学長が予めサインした覚書に、蛇穴学長がサインし、相互に取り交わしました。
今後も、新たな交流の可能性の実現に向けて、引き続き協力していくことが確認され、両大学の更なる交流の活発化が期待されます。
