平成27年7月13日（月）、中央学院大学の佐藤学長（本学の卒業生で本間学長のゼミ生）、前学長の椎名教授、社会システム研究所の佐藤所長の3人が岩見沢校に来校し、本間学長（当時）、蛇穴理事（当時）、佐藤岩見沢校キャンパス長、伊藤評議員、杉山教授とともに懇談が行われました。
懇談の中では、本間学長（当時）から岩見沢校の施設整備に戦略的に取り組んできた経緯について説明がありました。さらに、今後の東京パラリンピックの合宿誘致に向けた取り組み、北見・美幌で開催するミュージックキャラバンプロジェクトについても言及がありました。
懇談後、岩見沢校の施設を視察いただき、来校された3人とも、岩見沢校の充実した施設に大変驚かれていました。偶然にも、体育館では地域の子どもたちに開放したバルシューレ教室が行われていたこともあり、ともに中核都市にキャンパスがある両校にとって、「地域に貢献し、地域に求められる大学」を目指していかなければならないことを再認識する懇談となりました。
