平成27年7月9日(木)、岩見沢市の姉妹都市であるアメリカ合衆国アイダホ州ポカテロ市より、訪問団9人、岩見沢市職員・通訳3人が岩見沢校を訪れました。今年は姉妹都市提携を締結し30周年を迎えるため、例年の中高生を中心とした訪問に代え、大人の訪問団が来校しました。
佐藤岩見沢校キャンパス長による歓迎の挨拶に始まり、その後国際交流・協力センター岩見沢校センター員である岩澤准教授が、地域文化活動棟のシアタールームや第3体育館などを案内しました。また、今回は授業体験として陶芸及び書道に挑戦していただきました。
まず、陶芸体験では、前田国際交流・協力センター岩見沢校センター長が指導し、団員がブローチ作りに挑戦しました。次に、書道体験では、須田准教授の指導の下、大きな半紙に訪問団員がそれぞれ選んだ漢字を書きました。漢字の書き順など苦労している姿も見られましたが、日本文化に存分に触れ、出来上がりには満足している様子でした。
ランチタイムには学生食堂で日本食を楽しみ、岩見沢校を後にしました。