平成27年5月19日(火)から22日(金)にかけて、本学と国際交流協定を結んでいるアラスカ大学アンカレジ校で国際交流を担当している原田 宏子 教授が来校しました。
本学とアラスカ大学アンカレジ校は、2006年に協定を締結して以来、年間5人程度の交換留学を主として交流を続けています。今回の訪問は原田教授のご希望により実現したもので、旭川校、函館校、札幌校、釧路校の順に1日ずつ訪れました。
各キャンパス訪問時には、キャンパス長や国際交流・協力センターの担当教員等と懇談をしたり、留学生用の授業や寮を見学したりと、本学への理解をより一層深めていました。札幌キャンパスでは学長表敬を行い、本間学長、佐藤副学長兼国際交流・協力センター長、同センターの大賀国際交流部門長と、本学へ留学を希望する学生についての話や、今後の両大学の交流機会増大の可能性などについて、意見交換を行いました。今後、留学生の交流を含めた様々な交流活動がより一層活発になることが期待されます。