平成26年11月11日（火）から21日（金）の間、旭川校「初等家庭」の講義において、北星まちづくり推進協議会の協力のもと、旭川市地域まちづくり課のコーディネートにより連携授業を実施しました。本校との連携授業は今年度初めてとなります。
授業では、学生と北星まちづくり推進協議会委員がグループに分かれ、北星地区の良さやお宝についてワークショップ形式で検討を行い、結果を各グループごとにプレゼンテーションしました。11月21日（金）の授業では、各グループで検討した北星地区のいいところや未来に残したい場所をランキング形式で発表し、模造紙にイラストを描いたりコントを交えたりと楽しい雰囲気の中で、「嵐山」や「河川敷（リベラインパーク）」などのスポットについてプレゼンテーションを行いました。この日は特別ゲストとして旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」と「ゆっきりん」が登場し、授業を盛り上げてくれました。
多くの学生が大学周辺の下宿等に居住しており生活の拠点でもある北星地区について、あらためて見直すことができ、地域の魅力や将来に残したいまちの財産を発見しました。
