平成26年6月10日（火）、サモア独立国アピア市内で、本学が同国で実施するJICA（日本国際協力機構）草の根技術協力事業「サモア初等理数科教育における問題解決型授業の展開」のオープニングセレモニーが開催され、本間学長、佐藤副学長が参加し、サモア教育省事務次官をはじめ30人を超える地元小学校の校長及び教員が集まりました。
本セレモニーでは、在サモア日本国大使、本間学長などの挨拶の後、本事業にかかる協定書の調印式が行われました。その後、列席したサモアの教員等による歓迎の歌が披露され、終始なごやかな雰囲気の中でセレモニーは終了しました。
翌日には、本事業を展開する現地のパイロット小学校を視察訪問し、授業観察及び児童との交流を行いました。
