ブックタイトル教育大学園情報誌28号
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教育大学園情報誌28号
それぞれの研究室がブースを出し、実験を見せながら小学生(三?六年生)にその原理などを教えています。今回のサイエンスショーでは、理科教育学研究室が六ブース(ペットボトルで雪を降らせる・ものの浮き方・水をつかもう・試薬の変化・色の変化の不思議・二酸化炭素の比重)、地学研究室が二ブース(プラネタリウム・月の満ち欠け)、化学研究室が二ブース(紫キャベツ・ダイラタンシー)、物理学研究室が四ブース(虹・十円玉が燃える? BOX・掃除機の原理・紙飛行機はなぜ浮くのか)、生物学研究室一ブース(ミクロの葉)を出展しました。 今回のサイエンスショーは、附属釧路小学校で行われたものですが、ほかには、標津町で行われる小学生や幼児を対象としたものもあります。この活動は、主に地域学校教育専攻の授業開発研究室と学校カリキュラム開発専攻の物理学研究室が行っていますが、意欲のある学生は参加することができます。このように、釧路校ではさまざまな研究室がさまざまな形でサイエンスショーを開いています。 釧路校の学校カリキュラム開発専攻の理科分野(理科教育学研究室・地学研究室・化学研究室・物理学研究室・生物学研究室)が行っているものです。児童に少しでも科学的事象に関心を持ってもらうこと、理科が楽しいと感じてもらうこと、学生側は、説明することになれる、子どもになれる、実験の仕方・実験器具の使い方などを学ぶことを目的としている活動です。内容は、附属釧路小学校に行き 今回のサイエンスショーで人気だったブースは、一位「色の変化の不思議」、二位が「紙飛行機はなぜ浮くのか」、三位が「プラネタリウム」、四位が「ダイラタンシー」、五位が「水をつかもう」、でした。一位のブースを担当していた釧 路キャンパス? 特集 ? 夢中、熱中、没頭中。小学生を夢中・熱中・没頭させる「サイエンスショー」01サイエンスショーとは02小学生が感じていること附属釧路小学校サイエンスショーの様子1番人気だった「色の変化の不思議」ブース10