学生の活躍

授業開発研究室の任意学生団体『チーム「つなくる」』が釧路市長を表敬訪問しました

 第29回防災まちづくり大賞の総務大臣賞を受賞した、釧路校授業開発研究室境ゼミの3年生、4年生がつくる『チーム「つなくる」』が、鶴間秀典釧路市長を表敬訪問しました。

 代表の武田貫汰さん(4年)、副代表の佐藤美月さん(4年)が本賞の受賞の盾を市長に渡し、表彰式の様子や、今までの活動について本取り組みが掲載された冊子を見せて報告しました。鶴間市長は、15年にわたる『チーム「つなくる」』の活動について熱心に聞き入り、自身が今年1月に参加した「防災ワンデー」で、『チーム「つなくる」』がステージ上にて行った「津波から身を守る3つのポーズ」にも触れながら、「これはとてもいい活動と感じた。これからも続けてほしい」、「釧路の防災、道東の防災にこれからも寄与してほしい」と学生に伝えていました。