学生の活躍

旭川校の学生が「2023年度旭川ウェルビーイング・コンソーシアム合同成果発表会」で受賞しました

 令和6年1月21日(日)、「2023年度旭川ウェルビーイング・コンソーシアム合同成果発表会」が開催され、旭川校の土橋康平講師が指導する運動生理学ゼミナール所属学生4名の発表が【旭川市長賞】を、小谷克彦准教授が指導する体育心理学ゼミナール所属学生1名の発表が【特別賞】を受賞しました。

 「旭川ウェルビーイング・コンソーシアム」(以下、AWBC)は、旭川市内の5つの高等教育機関による連携組織で、今回開催された合同成果発表会は、AWBCに加盟している高等教育機関に所属する学生達が、日頃の研究成果や学習成果を発表する場となりました。

 【旭川市長賞】を受賞した3年の池田さん、木津さん、七宮さん、平井さんの4名は、「冷房施設のない学校を模した暑熱環境下における簡便な冷却法が温熱感覚に及ぼす影響」と題し、公立小学校の普通教室の温度を測定し、暑熱対策として水分補給と併用して手掌・首冷却を行い、熱的快適性と温度感覚に及ぼす影響を検討し、その成果を発表しました。

 また、【特別賞】を受賞した、3年の藤原さんは、「運動会の意義を踏まえた今後の実施への提案」と題して、運動会の意義を見直し、大学生を対象とした実験的な運動会の実施を踏まえ、運動会の今後の在り方についての提案をまとめ、発表しました。

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