教育・学生支援

令和5年度札幌市教育委員会と北海道教育大学との「対話の場」を開催しました

 令和5年12月14日(木)、札幌市教育委員会会議室において、「対話の場」を開催しました。
 本会は、両者が連携協定に基づき行っている各種事業に加え、教職の魅力向上や魅力ある学校づくりのための取り組みなどについて、双方で認識を共有し、より一層の協働を推進していくことを目的に、令和元年度から開催しているものです。

 当日は、札幌市教育委員会から檜田英樹教育長ほか12人、本学からは田口哲学長ほか11人が出席しました。
 檜田教育長、田口学長からの挨拶の後、本学が推進する教師としての資質能力向上を図るスパイラル型カリキュラムや教員研修の高度化に資するモデル開発、札幌市教育委員会が推進する教員の養成・採用・研修の取り組み等についてそれぞれ説明があり、それを踏まえた意見交換が行われました。
 意見交換では、教員採用試験の実施状況、高校生の段階からの教員志願者獲得に向けた取り組み等について活発な議論が行われ、連携を密にして課題に取り組んでいくことを確認しました。

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