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学生の活躍


岩見沢校学生が「ジャパン未来リーダーズ・サミット2023」で最優秀賞を受賞しました

 令和5年11月3日(金祝)~5日(日)に開催された「ジャパン未来リーダーズ・サミット2023」において、芸術・スポーツビジネス専攻1年生の佐藤実夏さんの所属するチームが最優秀賞を受賞しました。

 ジャパン未来リーダーズ・サミットは、一般財団法人教育支援グローバル基金による事業「ビヨンドトゥモロー」による人材育成プログラムの一つで、日本全国から選考によって選ばれた高校生・大学生が参加し、様々な領域で活躍するリーダーたちとの出会いや対話を通じて、社会に実在する課題について提言を作成・発表するものです。

 今回のテーマは「分断社会を生きる私たちが未来を創るためにできること」と題して、参加者たちがグループに分かれて話し合いました。最終日には参加者全員による提言発表プレゼンテーションが行われ、審査員による投票により最優秀賞受賞チームが選ばれました。

 参加した佐藤さんからは、「1年間のプログラムの集大成であるジャパン未来リーダーズ・サミットにて名誉ある賞をいただき、とても嬉しく思います。この活動を通してさまざまなバックグラウンドを持つ仲間達と出会い、難しい課題に向き合えた時間はとても貴重なものでした。この出会いと経験を大切にして、今後も努力してまいります。」との喜びのコメントが届きました。

最優秀賞を受賞した、佐藤さん(左から3番目)とチームメンバー、 審査員の橋本大二郎氏

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