令和5年4月より、海外協定校からの交換留学生8名及び学部所属のマレーシア国費留学生1名が函館校に新たに入学しました。昨年10月から函館校に来ている留学生とあわせると20名となり、アメリカ、イギリス、ノルウェー、中国、台湾、ベトナム、マレーシアといった様々な国・地域の留学生が函館校に仲間入りしました。
4月3日(月)には留学生オリエンテーションが開催され、留学生のほか、国際交流・協力センター(以下、「センター」という。)の先生方、チューターの学生など、計50名ほどが集まりました。オリエンテーションでは、孔センター長からの挨拶の後、髙橋副センター長からの授業についての説明、事務から函館校での留学生活についての説明がありました。また、自己紹介などを通して、留学生との交流を深めることができました。
4月10日(月)からは授業が開始となり、留学生は慌ただしい留学生活のスタートとなりますが、センターやチューターのサポートを受けながら、たくさんのことを学んでほしいと思います。