北海道美術協会が主催する公募展「第96回道展」において、油彩画研究室卒業生の河口真由美さんが、最高賞となる北海道美術協会賞を受賞しました。
河口さんは岩見沢校入学時から休まず出品を続けていたとのことで、今回初めての受賞で最高賞獲得となりました。受賞した河口さんからは、「全く予想していなかったので、協会賞受賞の知らせには驚き、しばらく実感が持てませんでした。 大学1年生に初入選してから長い年月が経ちました。これまで積み重ねてきたことが良い結果に繋がり、大変嬉しく思います。」と喜びのコメントがありました。
また、そのほかに在学生や卒業生・修了生あわせて9名が各賞受賞、入選となりました。
新人賞(油彩) 新林花菜さん(3年生)
佳作賞(油彩) 太子和奏さん(2年生)
星奈桜さん(1年生)
会友賞(日本画) 羽子田千夏さん(卒業生)
新会友推挙(油彩) 津田光太郎さん(修了生)
入選(油彩) 江ノ上万智さん(3年生)
平松莉奈さん(3年生)
小笠原千香さん(1年生)
入選(工芸) 米田采生さん(4年生)