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学生の活躍


岩見沢校美術文化専攻の学生がデザインした学童野球チームのユニフォームが完成しました

 北海道日本ハムファイターズが主導する産学連携型スポーツ振興事業<uniformics(ユニフォーミクス)>において、本校美術文化専攻3・4年生の学生が合同でデザイン制作協力を行った滝川市の学童野球チーム「空知ブルームス」のユニフォームが完成し、北海道日本ハムファイターズの公式ホームページで公開されました。
 また、令和4年7月25日(月)には「空知ブルームス」の選手たちと、デザインを手がけた美術文化専攻の学生2名が空知振興局を訪れ、完成したユニフォームを披露しました。

 今回の取り組みでは、滝川市に初めて誕生した小学生・中学生の女子軟式野球チームであることから、ユニフォーム・ロゴマークデザインだけでなく、チーム名の考案からの協力となりました。
 チーム名の「空知ブルームス」には、滝川市の名物である菜の花のイメージや、「子どもたちの才能や能力が開花してほしい」という意味が込められています。
 また、ユニフォームは、菜の花が咲き誇る光景のイエローと、菜の花畑に映える青空、「空知」の「空」から連想されたスカイブルーが華やかなデザインで、子どもたちが元気に野球を続けてくれるように願いを込めて制作されました。

空知振興局を訪問した「空知ブルームス」選手と美術文化専攻学生

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