令和元年11月21日(木)~22日(金)、1泊2日の行程で附属函館中学校宿泊研修を実施し、金光校長を団長として第1学年生徒105名が参加し、札幌近郊で訪問学習を実施しました。
1日目は、最先端の医療技術に着目した生徒たちは、大学附属病院や医療センターを訪問し、函館の地域の特性と比較した医療のあり方を取材しました。また、探究学習の一環として、様々な企業等を訪問し、自身の興味・関心の幅を十分に広げ、将来への夢を大いに膨らませていました。
2日目は、本学札幌駅前サテライトを会場に、蛇穴学長を講師に迎え、「学ぶ」ということをテーマとした講演がありました。参加した生徒たちは、これまでの自分の学びを振り返り、自身の立場と今やるべき事柄に改めて気づかされたと意欲に満ちた感想を抱いていました。
研修を終えて、普段の学校生活だけでは得難い貴重な体験をした生徒たちは、自信に満ちた表情で、今後へ向けての豊富を語り合いました。